木蓮さんがつけた評価
【このレビューはネタバレを含みます】(続きを見る)
『風俗嬢とクリト…』を何故か(何故だ?)昨年 試読していて「おぉぉ」となりましてw
ただ巻数が多い..汗。
ということで、こちらから購読。
デリ○ル店長サクヤが出世前のドライバー時代、ひとりの嬢ユラとの恋のお話。…そう、恋のお話なんですよ!!(強)
充分(女性向け)にエロいのですが、何故か甘酸っぱさも感じるのです。
まぁとにかくサクヤね、挿れナイ美学(?)ユラを攻めるのみ。
で、一年半後 事態は動くのです。ユラの駆け引きに出るところ、良い!
…なんだけどこのエンディング、ちょっと泣ける、というかせつないんです。
これが『風俗嬢とクリト…2本目』に続くとあとがきにあり。
久々に再読し思ったのは、
これはサクヤのクン○に対する研究熱心さ、そのねちっこさ。そしてそれは他でもなくユラへの本気度を物語っているのです。それを極丁寧に描かれたよいエロ本だと思いました。
おもしろかったです!
修正は細っそい黒刻み海苔で隠す気なし(笑)
(69p)(閉じる)
>全てのレビュー(投稿:5件)