tatatanさんがつけた評価
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シリーズ3冊とも買いました。まずは一冊目。なんでしょうこの昂り。高校球児のシーズンオフ、先輩後輩の距離感。別のマンガでこの作者様を知りましたが、絵も含めてこの作品もやはり私の性癖というかツボにドカンときました。
あとがきでも書かれていましたが、顔はきれいでもなんでもないのになんか色気ある子ていますよね。そして今まで思わなかったユニフォームがなんとも色っぽく見えてきてしまい。怖い沼ですよ。見た目かっこよくて人気者の今井先輩が、体格が貧弱ででも野球が好きで不器用な引田君の可愛さや色気にノックアウトされて、自分で自分の言動や気持ちに困惑してる様が良き。そんで隙あらば手を出したいのに引田は自分には逆らえないと思ったらそれ以上のことを出来なくなっちゃって練習しまくりだったり、自分が怖がらせてしまったことを負い目に思ってるのもたまらなく良かったです。先輩後輩の関係を崩されたくなかった引田君がやっぱり今井先輩を好き、てなったところでこの巻はおしまい。これがまた「見えない星」につながっていくのが分かっているのがとても嬉しい。チュウ止まりで肌色少なめ?なのにゾクゾクする感じ。これはBLでしか摂取できない何かだと思います。2008年の作品なのでパカパカ携帯や家電の留守電のメッセージとか、距離感がもどかしくてこれがまたツボです。
この昂りを伝える語彙力がないですが、こんな作品があったんだ、と巡り合わせに感謝です。(閉じる)
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