市役所で地味に働く美幸は、遠距離恋愛中のカレに突然フラれ、そのタイミングで親友の妊娠を知ってしまい祝福のコトバすらかけられずにいた。のろまで言いたいことも言えず孤独な自分と、前向きで行動力があって幸せの絶頂にいるあの子…頭はぐちゃぐちゃ、良いことなんて少しもない。それでも、それでも私は―。映画「ひとまずすすめ」のプロローグストーリー! |
第8回 田辺・弁慶映画祭史上初の4冠を授賞!(グランプリ、観客賞、女優賞、男優賞)
他にも数多くの賞を受賞し、2014年インディーズ映画界で最も注目された作品の一つ。
メガホンを取るのは、若手注目監督の一人、柴田啓佑。
地方都市、群馬県藤岡市を舞台に、アラサー独身女子の悩みを、そして、現代の空気を丁寧にすくい取ることで、女性の支持だけではなく、あらゆる世代の観客に“生きている今”を思い起こさせた。
今日よりも明日は良くなるなんて誰にもわからない…
それでも「ひとまずすすめ」
上映スケジュールや詳しい情報は 映画「ひとまずすすめ」公式HPをチェック
斎藤工さん(俳優)
何たる爽快な後味。
物語や尺度や演者方がとても瑞々しく、まさにこじらせている私にはグサグサと刺さる作品でした。
うん、ひとまずすすもう と思った。
(オフィシャルブログ「斎藤工務店」より)
橋本マナミさん(タレント)
アラサー女子のありのままの日常や感情がリアルに描かれていてすごく共感できました!
東紗友美さん(映画ソムリエ)
「何、このリアル感!!映画と言うか、これって、私の友達に起きた話??」
『ひとまずすすめ』は、とにかくリアルで悩める女性の共感値が高い!
結婚報告を受けた側の、ナイーブな感情を理解してくれる映画って、あんまりない!わかってくれて、ありがとうって感じです(笑)(一部抜粋)
ニッチェ 江上敬子さん、漫画家 シモダアサミさんなどからのコメントはこちら
※映画公式HPへ移動します