だれかを“好き”になってしまったとき、あなたはその想いを、素直に伝えることができますか――? 愛しくて、恋しくて、切なくて…。この気持ちを、相手に伝えたい。でも、それを告げてしまったら、いまの関係は変わってしまうかもしれない…。だれもがきっと経験したことがある。そんな揺れる“片想い”の恋に、キセキが舞い降りる―― |
キミの笑顔がキミの仕草がこんなにも僕の心をドキドキさせる。なのに僕はキミの前で優しく笑うことさえできない。サイコーに幸せなこの時間。キミが…キミがダイスキなんだ――。 |
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私にとって車って密室で…アレとかまだ早いと思うし…って思うのに、余裕でキスしないで。社会人のカレは、大人で、慣れてて、そして…!? |
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小学校の時から好きだった。初めてのカレが、陽太だったらいいなってずっと思ってた。 だから、いいよ? さわって、いいよ? もうちょっと…して、いいよ? |
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彼があたしを抱きしめる…彼があたしにキスをする…そして、何度もあたしに愛していると言ってくれる…。けれどそんな彼の愛がある日、暴走を始めたとしたら!? |
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恋に憧れはあるものの、友達すらできない私が、運命の恋!?女子に人気で危険な感じのする先輩との出会い…だけどそれは、切なく苦しい恋の始まりだった――!! |
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ちょっぴり男の子が苦手な私が、親友に恋の協力を頼まれちゃった!馴れないとことだらけで、なんとか協力しようとするけど、私にも恋の予感が…!? |
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(c)箕野希望/小学館