大好きな先輩のストーカーをしている現場を謎のイケメン・瑛司に撮られてしまった童貞大学生の奏助。「誰にも言わない代わりにフ●ラさせて！」と瑛司に提案されるという斜め上の展開に、頭が追いつく前にあっという間に咥えられイカされてしまい……！ サイコな瑛司に気に入られた奏助の、逃げても付き纏われ勝手に体を開発される日々が始まります♪
本作の見どころは奏助のチョロさ！ すぐ気持ち良くなって流されちゃったり、初めての感情にグチャグチャになって涙する姿は反則級の可愛さです！ 一方、「ダメなところが全部好き」と最高の殺し文句をサラッと口にする瑛司は、美しい顔面に恍惚とした表情を浮かべながら奏助を追い詰める素晴らしいサイコパスっぷり。粘着気質で変態で歪んでいてぶっ飛んだ思考も分かり合える、実はお似合いな二人。ストーカー×ストーカーの前代未聞なカップリングですが、過激な設定をいい意味で裏切る感動ストーリーです。もちろん刺激的な描写も期待以上！ 中毒者続出の世界観を堪能してください！

＜あらすじ＞
女子にトラウマがある童貞大学生の奏助は高校時代から憧れている渋谷先輩（♂）のストーカー（本人的には追っかけ）をして日々暮らしている。ある日、先輩見たさに乱●パーティーに忍び込んだ奏助だが……!?

超絶ポジティブなご当地ヒーロー兼会社員の龍蔵寺は、憧れを抱いている脱力系お巡りさんの荒巻を絶賛ストーキング中！
初手から龍蔵寺の荒巻への熱烈すぎる想いが炸裂する本作。龍蔵寺のアウトギリギリ紙一重の粘着質なストーカーっぷりにハラハラドキドキさせられ、ゆるくも的確な荒巻のツッコミやコミカルなテイストにクスッとしてしまいますよ♪
龍蔵寺と荒巻、それぞれの憧れが転じて仄暗いものを胸に抱えてしまう姿も見どころで、過去の経験から諦めたように淡々と生きていた荒巻の心情が、純真暴走ストーカーの龍蔵寺と関わることによって変化していく過程は必見です。
荒巻とのえっちな妄想を拗らせた龍蔵寺が本物の荒巻に初めて抱かれる時の、リアルについていけない戸惑いや乱れ方が可愛くてにやにやしてしまうこと間違いなし！ ピュアでスケベなヒーローストーカーの、超一途でブレない恋をぜひ見届けてください！

＜あらすじ＞
超プラス思考なドスケベヒーローの龍蔵寺 勝彌は、高校生の頃からストーカーしている想い人、脱力系・お巡りさんの荒巻 通をハニトラにかけて――!?

ストーカーと書いて一途と読む？ そんなちょっと愛が重たい年下彼氏をご紹介します♪
会社員の拓海は苦節1年の片想いを経て、同居10年目の大学時代の後輩・慧と恋人同士に。ちょっぴり甘えん坊だけど世話焼きで優しい慧とのイチャ甘ライフに身も心も満たされる拓海でしたが、ふとした瞬間に見せる慧の暗い表情に違和感を覚え……。愛しの溺愛彼氏の本性は、10年分の片想いを拗らせた激重執着彼氏だったのです！ スマホチェックにSNSの監視……とタイトル通り爪の先まで「俺のもの」と独占欲剥き出しな慧の粘着愛に震えてしまいます！ その一方で慧は寂しがり屋でもあり、拓海との別れ話になる場面では「そんなの嫌だ」と子どものように泣きじゃくる姿に母性本能をくすぐられること必至！ 怖いはずなのに、ページをめくるたびに執着すらも愛おしくなってくるから不思議です……。
慧の盲愛と拓海のとろける色気が滲みだす、ねっとり特濃＆あまあまなお仕置きHもご堪能ください♪

＜あらすじ＞
会社員の佐山拓海は大学時代からの後輩・二ツ木慧とルームシェアをして10年目。ひそかに慧に恋心を抱いていた拓海はある日酔った勢いで告白。晴れて二人は付き合うことに！恋人になった慧は恥ずかしいくらいに距離感が近く……？

「初モノ喰いの龍」と通り名がつくほど、ノンケの童貞としか寝ないミケ。今夜も童貞くん相手に主導権を握って……と思ったら、その童貞・ハチはとんでもないテクニシャンな上に絶倫で……！ 「本当に童貞か？」と疑うミケがハチの寝ているスキにスマホを覗き見ると、なんと自分の寝顔を大量に撮られていた上に待ち受けにまでされていたのです！ 慌てたミケは行きつけのバーに逃げ込みますが、なぜか居場所を突き止めたハチが追いかけてくる始末！ 「地雷ひいた…かも」じゃなくてじゅうぶん地雷です！
ミケがノンケ童貞専になってしまった理由とハチの執着が見事にマッチしていて、まさに奇跡のカップルと言えるでしょう。そんな相性ぴったりな二人の想いが通じ合った初めてのエッチで、いつもより感じまくってトロトロになるミケが素直で可愛いです！
ビッチとストーカーの組み合わせなのに、案外ピュアな二人と明るいストーリーに引き込まれてしまいます。描き下ろしでは二人のバカップルぶりも拝めますよ♪

＜あらすじ＞
“ミケ”こと三池竜也は、ノンケ童貞以外とは一切セックスをしない主義。毎晩後腐れのないセックスライフを楽しんでいたが、今夜の童貞はどこか様子がおかしい。それもそのはず、引き当てた獲物は超絶愛の重い、ミケのストーカーだったのだ…！

学校で彼氏とイチャイチャしているところを同級生の小波に見られてしまった志保。その日から小波になぜかつきまとわれることに!?
本作のストーカー・小波は、学校だけではなく放課後の寄り道や犬の散歩中という超プライベートでも、いつでも志保の視界に（本当の意味で）飛び込んでくる勢いの良さで、ついには志保の彼氏のストーキングまで始めてしまう徹底っぷり。そんな小波に思わず引いてしまう志保ですが、いつも好き好きオーラ全開な割に「付き合って」と迫ってくる事は無く、どこか憎めない小波のペースにいつの間にか乗せられてしまって……。決して志保がチョロいわけではないんです！ 小波が特別なだけなんです……！
そして、無事に二人がお付き合いを始めてからの小波のスパダリっぷりも見逃せません！ 「どこに隠してたんだ!?」と思うほどの小波のギャップにやられてちゃってください！

＜あらすじ＞
学校で彼氏とイチャついてるところをクラスメートの小波に見られてしまった志保。それからなぜか小波が付きまとってくる!?ついには恋人である先輩のことまで監視しはじめて…これってもしかして、ストーカー!!?

最近よく物がなくなると思っていたDK・健太郎。友人の江口に「ストーカーでもいるんじゃねえの？」と言われて冗談だと思ってたら……いました、ストーカー・池田が。健太郎のロッカー前にいるところを現行犯逮捕された池田は、なんと健太郎本人にストーカー継続を懇願します！ ストーカー継続を土下座で頼み込むなんて……新しすぎます！ そして、断りきれない健太郎はその日から池田を「公認ストーカー」にすることに。池田も十分変わっているのですが、そんな池田を許した上に公認しちゃう健太郎も十分……。ドン引きする江口の気持ちもわかります。
嫌なハズなのに可愛いから嫌いになれないのが本作のストーカー！ 健太郎の一挙手一投足に一喜一憂したり、頬を染めたりする池田がそれはもう可愛い！ 健太郎のベストショットが撮れて喜ぶシーンは、一瞬池田がストーカーなのを忘れてしまうほど。ピュアで可愛い二人に、めちゃくちゃ萌える一作です♪

＜あらすじ＞
健全男子高生・健太郎がロッカーに忍び寄る怪しい影を捕えてみたら、それはクラスメイトの池田だった！土下座しながら「ストーカーだけは続けさせてください！」と言い切る池田に健太郎は抗えず……？

校内のイケメン・オージに密かに憧れていることを、同じクラスの隠キャ・千道に見抜かれた水瀬。千道にお金を要求されるのかと思いきや、「体液を舐めさせてほしい」といきなりキスされて!?
分泌物性愛で自身のストーカーと判明した千道にキスされ唾液を飲まれ、全身を触られて水瀬は気持ち良くなってしまい……。何とも熱烈な愛情表現と共に、汗や涙を舐められる日々が始まった水瀬。過去のトラウマから好意を伝えることも受け取ることも不慣れな彼が、徐々に心を開き千道の好意を受け入れていく過程が丁寧に描かれています。拒否されてもひたすら真っ直ぐに気持ちを伝え続ける千道と、真っ赤になって涙目で必死に受け入れる水瀬に萌えがとまらない！
冒頭から唾液をじゅるじゅる飲む特濃ディープキスが飛び出し、特殊性癖、ストーカー気質と色んな要素てんこ盛りです！ エロ描写も十二分な本作ですが、二人の心はとってもピュア！ 魅力的な作画の極甘えっちと純粋なDKらしいアオハルストーリーとの対比にハマること間違いなしです！

＜あらすじ＞
学園イチのイケメンモテ男・オージに恋する水瀬。周囲にバレないように隠し撮りをして、ひっそりと推し活を堪能していた。しかしヒミツの恋心を、オージの弟・千道 千墨に知られてしまい――!?

老け専かつタチ専の春樹の前に最近現れた謎の若い男・紫苑。イケオジハントに精を出す春樹のターゲットをことごとく横から掻っ攫うイヤな男……かと思いきや！ なんとその目的は「春樹の視界に入りたかっただけ」で、「春樹がどんなふうに抱いたのか想像して嫉妬していた」と！ さらに「好きじゃなくて、愛している」だなんて熱烈な告白まで!? そのまま紫苑に無理やり抱かれ、屈辱に顔を歪めながらも感じてしまう春樹の姿は最高と言わざるを得ません……！
車にGPSを仕掛けたり、犬のように扱われても逆効果だったり……ストーカーじみているというより常軌を逸している紫苑ですが、その根底にあるのは、ただただ春樹を求め彼に愛されたい、求められたいという強い愛情だけ。読んでいるうちに、そんな不器用すぎる一途さがとても愛おしくなってきます！ 最初は紫苑を邪険にしていた春樹が身も心も陥落していく王道展開にニヤニヤが止まりません♪
元生徒と保険医、軽やかであまい共依存ストーリーをぜひ！

＜あらすじ＞
野田春樹はタチ専“だった”。ストーカーじみた青年・紫苑に後ろでイかされてしまうまでは。逃げてもムダ、いじめても喜ぶ、ドライな野田ですら突き放しきれない、ネジの飛んだ男。だから、バカげた提案に乗ってしまった──。