おすすめポイント♪
エイリアンが襲来してくる世界の中で、高校時代の先輩を一途に想い続ける主人公・かのん。
でもその先輩には、エイリアンと戦う使命があるんです。ていうか、先輩には奥さんがいるんです。
でもそんなこと関係ないのです。もはやストーカーですよ、かのんさん。
いやぁ、乙女の恋心というものはエイリアンよりも恐ろしいかもしれませんなぁ。
おすすめポイント♪
新婚夫婦として新しい街に越してきた桂と晃。でも本当は夫婦じゃないんです。二人には大きな秘密が・・・
「桂ちゃんとは結婚できないんだから」
「桂ちゃんがいればそれでいいの」
晃のこのセリフが全てを表している気がします。
二人の思いは報われるのか・・・ハッピーエンドを願わずにはいられません!!
おすすめポイント♪
海に沈んでいく世界に浮かぶ一つの島。その島には、妖怪たちとともに唯一の人間の親子が暮らしています。
人間の子・アカネを島から逃がし、その先を生きていく為の術を教える妖怪たち。
「いずれすべてが沈んでしまう未来」を暗示したシリアスなシーンもありつつ、
個性豊かでどこかワケアリな妖怪たちがとっても愉快で可愛い!クスッと笑えるほんわかストーリーです。
おすすめポイント♪
今どきの女子高生には珍しく(?)恋愛映画のような純粋な“愛”を夢見る女の子・さら。
そんな彼女の恋愛観を真っ向から否定してくる、イケメンだけとひねくれ者・九条君。
でも九条君がそうなったのには、とある過去が―。
読み進めるうちに「なんだよ九条く~ん。君も案外、純なやつだな~♡」ってつっつきたくなる気分になっちゃいます。
おすすめポイント♪
某芸人さんがテレビで「いつか映画化したい」と語っていたのを観て読み始めた作品です。
うん、これはぜひとも映画化希望!
幼馴染の女の子の笑顔を取り戻したくて大喜利を始める主人公のやおきん。
笑われることが一番嫌いだったヤンキーが、大切な人に笑われるために大喜利に打ち込む姿、笑えるし、泣けます。
おすすめポイント♪
日本の貧困問題や犯罪事情を書いたルポが原作の漫画です。
親に恵まれなかった少年たちが窃盗などの犯罪を犯しながら生きていく。
こう書くと重苦しいストーリーなのかと思われそうなんだけど、“ポップ”で“爽快”な展開にハマります。
何より、登場人物たちがグッとくるセリフを言うんだな~!そこに一番惹かれた作品です。