エロとキュンのバランスが絶妙！ 一途でえっちな優等生と硬派な男前DKのアオハルBLです♪
高校生の山田が、優等生で知られる桜井が“子宮”の位置にタトゥーを入れていることを知ってしまうという衝撃的な始まり方の本作。服と下着の隙間から見え隠れする淫紋がとにかくエロすぎる…… (鼻血)。普段の真面目な優等生の顔とはかけ離れたギャップに心を鷲掴みにされます。「優等生」ってエロを増幅させる魔法の言葉ですよね……。その後も口止め料など要求されていないのに自らフ○ラや玩具プレイで口止め料を払おうとしたり、おねだりしてみたりと、なんとかエッチに持ち込もうとするも、山田から「ヤルのは好きになってから」と止められてしまう桜井。純粋に、一途に山田のことが大好きなのに抑えきれない欲望が空回りしてしまう桜井がエロかわいすぎる！ そんな桜井の色気に負けず、両想いになるまではプラトニックな関係を貫く山田の誠実な隠れ男前っぷりにも惚れ惚れしてしまうこと必至です！

＜あらすじ＞
「品行方正なDKのアソコに××のタトゥー入ってる――」高校生の山田は怪我でサッカーを辞めてから【持ってねー奴】が頑張ったところで損するだけなのでと、何事もほどほどにそれなりに、適当に生きている。

読者の予想を裏切るべく緻密に練られた仕掛けに何度も驚かされる、本格的タイムリープストーリー！
クラスの人気者・三国と、なぜか三国にだけ素っ気ない優等生の小野。ひょんなことから2人が少し距離を縮めた矢先、教師に襲われた小野が自殺するという事件が……。ショックを受けつつ三国が学校に行くと、小野が死ぬ前に時が戻っていて……？
自殺やタイムリープという重めの設定ですが、お互いがお互いを救うために自分の命をかけるという尊い究極の愛の形に感動必至。何度も同じ時を繰り返しながらも徐々に解決へと近づいていることが分かる細かな描写が見どころです。物語の 途中でつらい場面もありますが、回を重ねる度に通じ合っていく二人の表情や仕草に萌えたりドキドキしたりと、感情を揺さぶられるところも本作の特徴の一つでしょう！
何度も苦難を乗り越え結ばれる二人の姿に思わず涙腺崩壊。引き込まれるストーリーと爽快な読後感がやみつきです。

＜あらすじ＞
――何度でも、お前を好きになる。
素直になれない優等生の小野は、何故かいつも三国にだけ素っ気ない。最初は不満を抱いていた三国だが、ふとした笑顔や仕草に急激にハマっていった。

ゲイを隠し社長の息子として完璧な優等生を演じる圭吾。妹に付きまとっていたヤンキー・猛流を懲らしめようと無理やり抱いてしまうのですが、加虐心をそそる表情に煽られて腹黒ドSな本性を晒してしまい……。
無理やり抱かれたというのにその後も構わず絡んでくる猛流の天然っぷりにつられ、圭吾は徐々に心を許していきます。純粋でおバカで可愛い猛流の癒し効果が凄まじく、ようやく見つけた唯一の心の拠り所にズブズブとはまっていく圭吾に共感間違いなし！ ちゃんとした恋愛に不慣れな二人がお互いに気持ちを抱きつつも、すれ違ったり見栄をはったりと、さまよいもだもだする描写が最高にキュンキュンします……！
ラブコメっぽい雰囲気ながら、歪んだ執着愛要素や純愛初恋要素も盛り込まれた非常に中毒性の高いストーリーが魅力的。最初は無理やりからでも、体を重ねる毎に気持ちが通じ合い甘くなっていく二人の表情や仕草の変化が見どころです。

＜あらすじ＞
爽やか優等生を演じる圭吾は、ゲイを隠し男遊びも我慢していた。そんな中、妹をストーカーする猛流によって我慢が限界に。「話をしよう」と、猛流をホテルに連れ込み――

真面目すぎな好青年×(処女)ビッチのもだもだ初恋BLにキュンキュンしちゃいましょう！
正義感の強い優等生・古橋が、人気のないトイレでずぶ濡れになっている久我を見つけるところから物語は始まります。久我は「男を誘いまくるビッチ」という噂から休学、留年しており、好奇の目に晒されながら日々を送っています。絡まれたところを古橋に助けてもらう度にお礼として、古橋にえっちなことを仕掛けまくるも、「自分を大事にしろ！」と諭され不発続き。「良いヤツの仮面を外したい」と密かに奮闘する久我ですが、古橋の真っ直ぐな優しさに次第に本当に惹かれていきます。ニセモノだったはずの気持ちが本物になっちゃう展開、嫌いな人はいませんよね……♪
紆余曲折を経て両想いになってからは、お互いを溶かし合うような甘々えっちを繰り広げてくれます。えっちまで優等生とか最高すぎる……。育まれていく尊すぎる初恋にページを捲る手が止まりません！

＜あらすじ＞
真面目で実直な優等生・古橋聡矢(ふるはしそうや)が人気(ひとけ)のない校内のトイレで出会ったのは、全身をずぶ濡れにし、どこかミステリアスな雰囲気を漂わせる男子生徒・久我基成(くがもとなり)だった。

『俺しか知らないカラダ』の続編となる本作はお待ちかねの甘々恋人編です♪
前作でセフレから始まった石黒と高橋の関係。石黒からの告白に「お前にハマる気はねーけどいいよな？」なんて俺様発言をしていた高橋ですが、今回はどっぷりと石黒にハマってしまっています！ 前作の石黒視点から高橋視点に変わった今作はアンサー編的な作りになっていて、 今まで見えづらかった高橋の想いが明かされています。石黒への溺愛に嫉妬……あの高橋の余裕のない表情が見られるなんて！ 前作では石黒の一方通行でしたが、今回は石黒を誰にも触れさせたくない高橋のド執着っぷりにキュン死寸前！ 想像もしなかった逆転現象に表情筋が緩みまくりです！
また、高橋からの溺愛を一身に受ける石黒の変化も必見です！ 真面目な優等生だった石黒ですが、愛されれば愛されるほど大胆に、色っぽく高橋を翻弄する魅惑の受けへと変身を遂げております！ そんな二人のとびきり甘い蜜月を召し上がれ♪

＜あらすじ＞
「俺しか知らないカラダ」待望のカップル続編！！コイツは俺のだって、見せつけてやればよかった。

まだ読んでない人はこちらもチェック♪

＜あらすじ＞
「セックスしてくれないか？ 一度だけでいいから」卒業式の日、高橋を呼び出し告白したのは、寡黙な優等生の石黒。男同士でって、正気か…？

ある日、同じクラスの不良・不動に秘密を握られ、無理やり犯されてしまった優等生の白石。不動の鬼畜な所業に苦痛の表情を浮かべる白石がただただ可哀想で胸が痛むのですが……！ 何度も抱かれるうち痛みは快楽に塗り替えられ、不動との行為を思い出して自〇に耽ってしまうなど、無垢な優等生だった白石が性に、恋に溺れてゆく様が何とも背徳的なのもまた事実！
正反対に見える二人ですが、実は親からの虐待という共通の過去を持ち、そんな共感からか不動は冷たくしつつも白石を放っておけません。他人に無関心な男の不器用な優しさって、 そんなの萌えずにいられましょうか、いやムリ！(反語) ラストではまだ大人と子供の境目の二人が、 互いの心の穴を埋め合うように抱き合う姿に胸が締め付けられてしまいます！同じ孤独を知る者同士ゆえに惹かれあってしまう閉鎖的な愛の形が尊みの極みなのです……！
優等生と不良、対極にある彼らの仄暗くも純粋な依存愛、いかがでしょうか。

＜あらすじ＞
“親に愛されている”真面目で成績優秀な優等生・白石は、クラスメートで“金持ちの道楽息子”の不良・不動に知られたくない秘密を見られてしまう。

眉目秀麗な優等生の頭の中、ちょっと覗いてみたくないですか……？ そんな願望を叶えてくれるおすすめの作品がこちら！
ごく普通のDK佐鳥は、ある日突然クラス一優等生の児島の妄想する、自分が受け身のエッチな映像が脳内に容赦なく流れ込んでくるようになってしまいます。そのBL妄想の客観的な視点と具体的で細かなシチュエーション設定、ストーリー性のある素晴らしい内容に萌えが滾ってしまうこと間違いなし！ 麗しい顔面とクールな表情で、悶々とどエロい妄想をする実はむっつりスケベな児島のギャップも良きです……！児島と佐鳥の距離が近づくたびに妄想がアップグレードして潤ってどんどん変化していくのが楽しくて、興奮も最高潮に昂ります。エロはもちろんのこと、 DKの甘酸っぱい青春も感じられますよ♪
イケメン優等生児島のハイクオリティなエロエロ妄想とピュアすぎる現実のふたりの、かわいらしくてフレッシュな恋模様をぜひお楽しみください！

＜あらすじ＞
「お前かよ児島この野郎!!!!」平凡な男子高校生佐鳥は、ある日突然自分が男に抱かれているエッチな妄想が脳内に流れ込んでくるように！その妄想の主は、成績優秀でイケメンなクラスメイト・児島だった！

「俺は評判よりも関といる方が大事だから」
不真面目な高校生・関は、優等生の岩代に校則違反のアルバイトをしていることがバレてしまい、口論から岩代に怪我を負わせてしまいます。不本意ながら怪我をした岩代の世話をする中で、対極の存在である2人は一緒に過ごす時間が増えていって……。
「関に会えたら嬉しい」「俺を好きになってもらうにはどうすればいいんだろう」と、クールな表情とは裏腹に関への好意全開の岩代が可愛すぎる……(涙)。真面目くんとは交わるとも思っていなかったであろう関が、岩代の素直さと掴めなさに絆されていく過程は最高すぎてキュンの歯止めがききません。また、表情のあまり変わらない岩代が、関に触れたことで恍惚とした表情を浮かべるのがたまらなく尊いです。最初は髪の毛から触るのを許していって、最終的には……。見た目も中身も、考え方も正反対の2人が距離を近づけていく過程にときめきが止まりません……！

＜あらすじ＞
不真面目な同級生とつるんでいる高校生の関は、優等生の岩代に校則違反のアルバイトをしていることがバレてしまう。今まで一切交流がなかった岩代と言い合いになり、振り払おうとした反動で彼を階段から落としてしまった関。捻挫した岩代を不本意ながら手助けする中で、正反対の存在だった二人は一緒に過ごす時間が増えていく。