Ficus Party 3rdのトップバッターは、待緒イサミ先生の『唇からシュガー』!
小野さん演じる久住が連れてこられたバーで出会ったのは、
佐藤さんが演じるイケメンシンガー・隼人。
余談ですが、久住をバーに連れてきた都成は紹介文に「セクハラ気味」と書かれておりますが都成を演じる立花さんのお声がと~~ってもねちっこくていやらしくて最高にセクハラボイスでした。
爽やかに都成をいなす久住ですが内心は「近い近い近い近い顔が近い!!!」と大慌て。
外面と内面のギャップが可愛いです。
そこに割って入るのは低いイケメンボイスの隼人!1作品目からフルスロットルでお送りしております。
「悠一(都成)なら気にしなくて大丈夫、
俺とは早い者勝ちってことになってんの
どう?お兄さん」
と、久住を誘う隼人。
真面目に生きてきた久住は不真面目そうな二人にイラつきますが、
都成ルートを回避できるかもとの打算で乗ることに。
クールにかわします。
声が入ると駆け引きがより鮮明になりますね…!
二人がちょっとだけ良い感じになり朗読は終了しましたが…
本編は!本編はとんでもないことになってるんです!!
是非…ぜひ見てほしい…!!都成~~~~~~~~~おまえ~~~~~~~~~~~!
光を演じるのは白井さんです。とても眠そうなお声がぴったり~!
何度も添い寝をしているうちに光が可愛くなってくる陽介…
「女子限定」でソフレをしている一見チャラそうな陽介ですが
それには訳があり…
「――ちゅっ…うわ 柔らか…
もいっかい…ちゅっ ちゅっ・・」
と、寝ている光に何度もキスをする陽介…
息遣い…息遣いが…臨場感がありすぎて…!!!!!!!!!!!
ひえ~~~!ってドキドキしました!!!!!!!
朗読ではキスまででしたが、
「この後僕たちがどうなったかは」
「本編でご確認ください!」
です!
フィカパ初登場の佐藤拓也さん、立花慎之介さん、葉山翔太さんを中心に和気あいあいとしたトークをお届けしました。
BL好きを公言している葉山さんに小野さんから「ムフムフしながら聞いたり演じたりしてるのかなって思ったらやりづらい!」とのコメントが!
葉山さんは「そんなことないです!出演者として登壇しています!!」と断言されておりました。
我々は思う存分ムフムフさせていただいております。
また、小野さんからは「リハの感じを見ていると心配だな」の発言も……
何を心配されていたのでしょうか?「笑ってしまって演技に支障が出るポイント」全部で3つです!
レポートを最後まで読んで見つけてくださいね!
続きましては藤咲もえ先生の『バットエンドじゃ終われない』です。
舞台はホストクラブ、ただしホストは人間ではなくコウモリたちです~!
かわい~~~~~~コウモリの瑠衣を演じるのは立花さん、登場時の「キキッ!?」というコウモリボイスもかわい~!
獣医の雪斗を演じるのは白井さんです。
白井さんには白衣&注射器を装備していただきました!耳でも目でもお楽しみいただけたかと思います!!
フィカパではモブ(脇役)も皆さんに演じていただくことも醍醐味の一つとなっていますが、
『バットエンドじゃ終われない』では看護師(女性)/佐藤さん、
あゆ(ホストクラブのお客さん)/葉山さんという配役でした。
見事に女子を演じていただき、ありがとうございます!
配信をご覧になった方は「女子だ!!!?!?」と驚かれたのではないでしょうか!
検査結果を伝えにホストクラブに行くと、人型イベントデー!
コウモリの時と人型の瑠衣のギャップ~~~!!
立花さんのセクシーボイスがぴったりですね。
瑠衣の人型の時の顔が雪斗はめちゃくちゃ好み!!!!だそうです。分かります。
瑠衣の強火担当のあゆに嫉妬から切りつけられてしまう雪斗、
その血に反応してしまい人格が変わってしまった?瑠衣…!
「妄想じゃできないことたくさんシてあげる」と、腰に響く瑠衣のセリフでEND…!
雪斗が何をされてしまうのかは本編でご確認ください!!
4作品目は、にかわ柚生先生の『僕の飼い主』です!
葉山さん演じるなるみと、小野さんが演じる界が出会った回想シーンからスタート。
お二人とも声が少年ーーーーーー!かわいい…!
なるみくんを保護したくなる気持ち…わかる…
成長して逆に界の世話を焼くなるみくんの気持ちも分かる!
わきを固めるのは小森(老執事)/佐藤さん、メリー(猫)/白井さん、友達/立花さん、こちらも豪華です!
リハーサルから佐藤さんの老執事っぷり、白井さんのメリー(猫)っぷりがすごくて肩を震わせて笑うのを我慢しておりました。
(小野さんの心配ポイント「笑ってしまって演技に支障が出るポイント①」でした!)
小さいころから一緒に過ごしていると、関係性を変えるタイミングってむずかしいですね…
ヤキモキしながら見守ってしまいました。
界「ねえねえこれはそういう解釈でいいやつ?
ねえねえ」
なるみ「その解釈でいいやつだよ!だとしたら何!?」
の一連のやりとりが可愛すぎてにやにやしました。
これから「キス以上」はあるんでしょうか??
「あり」ですよね!?
朗読とは一変してわちゃわちゃ楽しいバラエティーコーナーです!
恒例の早口言葉チャレンジですが、今回はお邪魔アイテムが登場。
早口チャレンジ中にソーシャルディスタンスを保ちつつ隣から妨害が入ります!
満面の笑みで妨害を図る佐藤さん、うっかり妨害を忘れてしまった白井さん、二刀流で妨害を頑張る葉山さん、
配信では映っていませんでしたが、立花さんが使用した猫じゃらしで猫(白井さん)登場!などなど、
笑いが絶えないチャレンジとなりました!
続いての作品は、麻生実花先生の『ぼくらは地獄で恋を描く』!
少女マンガが好きなオタクヤクザ・槇島を演じるのは佐藤さん。
先ほど老執事を演じた方と同一人物とは思えない
渋くて重低音てセクシ~~なお声!
槇島は好きなマンガが打ち切りになってひっくり返ったり、
女装して編集部に乗り込みに行こうとするなどなどお茶目な一面もあるのですが、
ドスの効いた声とのギャップが最高…!!
組長(小野さん)から「サクッと始末しといてくれ」と「由季」を押し付けられますが、
由季がオタトークが出来ると思い友達になれたら…と、サクッと殺さず…?
終始無気力だった由季が思わず涙ぐむシーンでは泣き声が良すぎて、
こちらまで「うぅよかったね」となりました…!
この二人の今後が気になりすぎます…ラブ…ラブはありますか?!
前半最後の作品は、ちしゃの実先生の『幼なじみとアレするまでの24時間』!
小野さん演じる前繁(シゲ)と立花さん演じる後藤(ゴトちゃん)が、
『“アレ"するまでの24時間』に密着!?です。
数学一筋で“アレ"を知らないまま大学生になったシゲ、ある日“アレ"を知り、
幼馴染でクール美人なゴトちゃんに対する劣情に気づいてしまい…!
ナレーション(佐藤さん)
『シゲとゴトがアレするまであと17時間!!!!!』
随所にある「あと●時間」を佐藤さんはリハーサルからフルスロットルで叫ばれていたので、
小野さんの心配ポイント「笑ってしまって演技に支障が出るポイント②」でした!
『シゲとゴトがアレするまであと15分!!!!!』
“アレ"を知ってからゴトちゃんへの劣情がバレないように避けていたシゲですが、
ゴトちゃんに「こんなことになるならあんな動画見せなきゃよかった…傷つけてごめんシゲ」と涙声で言われます。
シゲーーーー!!!今だ押せ!!!!!!の大合唱です。
逆にゴトちゃんに乗られるシゲ!!!!それもまた良い。
クールなゴトちゃんが嫉妬して足ドン…からゴトちゃんの気持ちを知って、自分の気持ちをゴトちゃんに伝えるシゲの必死さが良かったです!!!!
『シゲとゴトがアレするまであと0分!!!!!は本編でお楽しみください!!!』
えーーーーーーーーーーー!というところで朗読は終了です。
焦らしプレイですね…ぜひぜひ本編でお楽しみください!
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