電子コミック大賞2025
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP > 特集一覧 > 『デビルズライン』アニメ化記念!主演声優・松岡禎丞がオススメするマンガ10

『デビルズライン』アニメ化記念!主演声優・松岡禎丞がオススメするマンガ10

デビルズライン

オススメ

デビルズライン

花田陵

都会の喧騒の裏で連続発生する吸血殺人。ある日、恋愛に疎い大学院生・平つかさは、自分にじっと向けられた男の視線に気づく――。愛と欲望、暴力と献身が交錯するダークファンタジー

無料版を読む 購入はこちら

コマサム

後遺症ラジオ

オススメ

後遺症ラジオ

中山昌亮

<松岡禎丞さんコメント>
一時期ホラー漫画にハマっていたんですが、初めて怖くてページをめくりたくないと思った漫画です。しかも巻が進むにつれて怖さがエグくなってるんですよね。「読んじゃいけない、でも読みたい」という気持ちにさせられます。

無料版を読む 購入はこちら

頭文字D

オススメ

頭文字D

しげの秀一

<松岡禎丞さんコメント>
頭文字Dがあったから車を好きになったんです。ゲームのような非現実な世界でなくリアルな運転描写が好きなんです。この作品がきっかけで車種とかパーツとかに興味を覚えて教本とかも読み始めました。

無料版を読む 購入はこちら

Back Street Girls

オススメ

Back Street Girls

ジャスミン・ギュ

<松岡禎丞さんコメント>
これはもう世界観がイカれすぎていて好き(笑)。オヤジたちがアイドル目指す、しかも全身整形って。舞台上と、楽屋でのキャラのギャップ、落差が笑えますよね。

無料版を読む 購入はこちら

ヴィンランド・サガ

オススメ

ヴィンランド・サガ

幸村誠

<松岡禎丞さんコメント>
朗読劇をやらせていただいたことがきっかけで読み始めました。昔のバイキングの物語ですが、あの時代あの場所で生きていた人間たちが臨場感ある心理描写と緻密な絵で描かれていて「実際にあんな風に生きていたんだ」と思わせてくれます。

無料版を読む 購入はこちら

新宿スワン

オススメ

新宿スワン

和久井健

<松岡禎丞さんコメント>
歌舞伎町やススキノが舞台ですが、普段の自分は知ることがない世界、人間模様が描かれていて、本当にこんな社会が実在するのかと考えさせられます。

無料版を読む 購入はこちら

エア・ギア

オススメ

エア・ギア

大暮維人

<松岡禎丞さんコメント>
見ていて爽快感があって気持ちがいい作品ですよね。実際に作中のインラインスケート「エア・トレック」が開発されたら装着して空中を動き回ってみたい。まあ事故るんでしょうけど(苦笑)

無料版を読む 購入はこちら

ジゴロ次五郎

オススメ

ジゴロ次五郎

加瀬あつし

<松岡禎丞さんコメント>
車好きということもあり手にとった作品です。主人公たちの行動はほんと無茶苦茶なんですが、キャラクターの面白さと魅力がその無茶を押し通しちゃうんですよね。ラストがハッピーエンドだったところも好きです。

無料版を読む 購入はこちら

中間管理録トネガワ

オススメ

中間管理録トネガワ

萩原天晴/福本伸行/橋本智広/三好智樹

<松岡禎丞さんコメント>
読んでいるだけで笑いが止まらないです。カイジの元ネタがわからなくても楽しめると思います。かつ丼の件とか大好きですね。「刻むだろっ! 普通もっと・・・!」とか(笑)

無料版を読む 購入はこちら

食糧人類-Starving Anonymous-

オススメ

食糧人類-Starving Anonymous-

蔵石ユウ/イナベカズ/水谷健吾

<松岡禎丞さんコメント>
最初はタイトルだけではどういう内容かわからなかったんです。グルメ漫画が好きで食料という言葉につられて読んでみたんですけど、内容が全然グルメ漫画じゃなくグロい漫画だった(苦笑)絵も綺麗で迫力ありますよね。

無料版を読む 購入はこちら

アニメ主演声優・松岡禎丞が『デビルズライン』を熱く語る!!
胸が痛い。そんなストーリーの主人公を演じるために。

----『デビルズライン』と出会い、読んでみてどんな印象を受けましたか?

「いわゆる人と人ならざるもののラブストーリーですが、ただのラブスーリーじゃないんです。カラダの構造も外見も人。でも、生まれながらに持っているものが違う。それだけで、何でこんなに胸が痛くなるんだろうって。久々に深くココロに刺さる作品に出会えたなって感じました。
まさか、それを演じさせていただけるなんて…。いろいろなプレッシャーがかかっています(笑)」







----—『デビルズライン』のオススメポイントを教えてください。

「人と鬼という種族の違いが生む人間模様ですかね。心は人なのに身体は意に反した行動をしてしまう安斎。異種族間の恋愛で、安斎とつかが直面する苦しみや葛藤。超えることができない壁を二人はどうやって乗り越えるのか。観ている人も考えさせられる作品だと思います。
アニメと漫画の違いは、アニメの方が原作を凝縮しているのでストーリーのテンポが早い。つかさが安斎に対して抱く好意のスピードが早いかな。漫画はワンシーンを自分のペースで読めるので、安斎とつかさの関係を自分のペースで掘り下げながら楽しむことができますね。」

----—好きなシーンやセリフはありますか?

「好きなセリフとかではないですが、鬼に変化する時の呻き声が特徴的だと言われますね。でも自分でもどうやって出しているのかわからないんです。昔から出せた声だったので(苦笑)
強いて言うなら無理やり気道を狭めています。その収録日は喉がズタズタになりますね(笑)」

----—主人公・安斎を演じるにあたって意識していることなどありますか?また収録で苦労したことや思い出などはありますか?

「安斎を演じるにあたって意識していることは、僕の通常の声の高さより低いラインなので、咳ばらいをしないようにしています。無理やりダミ声のようにし、あえて綺麗な声を出さないようにしていますね。」

----—主人公の安斎と松岡さんが似ているところってありますか?

「似ているとしたら、性格はちょっと似ているかもしれません。ボクは基本的に初対面の方と話すのが苦手です。話題がないと話せないんです。安斎もうまく言葉にのせられないっていうか、思い立ったとしても言葉に出せないというか。そういった不器用さがちょっと似ているかな。」

----—自分が人ならざる者(鬼)だった場合、人と恋をしようと思いますか?

「自分が人間じゃない場合、どういう種族に生まれているかによるんですが、仮にデビルズラインと同様に鬼だったとしたら好きになるとは思うが一緒になりたいと思わないかもしれません。人間的な情欲が我慢できないと思うから(笑)血をみた瞬間に変異してしまうことも辛すぎますよね。」










実は料理男子?!
----—松岡さんのオススメマンガを教えてください。

「ボク、クルマが好きなんです。『頭文字D』(しげの秀一)とか。絵のチカラもあるとは思いますが、コマごとに動いているように感じられるのがすごく楽しくて。だから、リアルなクルマ系のマンガは全部オススメですね。あっでも、ボク免許ないんですけれども(笑)」

----—他には、どんなマンガがお好きですか?

「グルメマンガも好きです。料理が好きなんです、つくるのが。」

----—ちなみに、得意料理ってありますか?

「ハンバーグ!オリジナルの改良を加えたりしますよ。材料を変えるだけで、全然変わるんです。例えば、パン粉の代わりに砕いたお麩を入れたりとか、寒天の粉を入れたりとか。吸水性がすごいから肉汁を閉じ込めてくれるんです。玉ねぎはアメ色になるまで炒めたものと、粗目に切ったものを混ぜます。これは有名シェフに教えていただきました(笑)他にも安いひき肉でも和牛の牛脂を入れると味が変わるんです。
両面を強火で焼いたら最後は蒸し焼きに。そうすることで割れないし、中までちゃんと火が通る。食べるときホントに肉汁がジュワーッてあふれ出してくるんですよ。」

いろいろなマンガと出会い、今の自分がある。
----—おいしそうですね。お腹がすくので、話題を変えますね。ダークファンタジーという世界で、松岡さん流の楽しみ方はありますか?

「『デビルズライン』という作品でお話しさせていただくと、街並とか基本的に現実と大差ないじゃないですか。実際に自分が知らないだけでホントにある世界じゃないかって思わせてくれるところがいいですよね。
人であって、でも鬼っていうことで身体能力がすごいところもカッコイイ。人間には絶対できない動き、例えばビルからビルに飛び移ったりもできる。こんな能力がもし自分にもあったら!そんな風に自分に置き換えたりして楽しんでいます。」

----—では松岡さんにとって、マンガって何でしょうか?

「マンガですか…。
ひとことで言うなら、ボクにとっての『人生』です。」

----—読者へメッセージをお願いします。

「アフレコ収録をフルカラーの状態で行っていることもあってか、キャスト一人ひとりの息遣いや距離間が生々しくてリアルなお芝居になっています。ドラマを観るような感覚でも楽しめるんじゃないかな。
是非皆さんに楽しんでもらえればと思います。」









松岡 禎丞

9月17日生まれ、北海道出身

主な出演歴
「デビルズライン(安斎結貴)」「私がモテてどうすんだ(四ノ宮隼人)」「CHAOS;CHILD(宮代宅留)」など多数

メールで送る
LINEで送る

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ