2015年冬映画 おすすめランキングも紹介!
「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC」
【出演】
千早群像:興津和幸 / イオナ:渕上舞 / タカオ:沼倉愛美 / ハルナ:山村響 / コンゴウ:ゆかな / マヤ:MAKO / ヒュウガ:藤田咲 / キリシマ:内山夕実 / イ400:日高里菜 / イ402:山本希望 / 織部僧:松本忍 / 橿原杏平:宮下栄治 / 四月一日いおり:津田美波 / 八月一日静:東山奈央 / ヒエイ:M・A・O / ミョウコウ:福原綾香 / アシガラ:三森すずこ / ナチ:佐藤聡美 / ハグロ:五十嵐裕美 / ムサシ:釘宮理恵 / 千早翔像:中田譲治
【あらすじ】
21世紀中盤、温暖化に伴う海面上昇により、人類は地上での版図を大きく失った。
その混乱に呼応するかのように世界各地に現れた【霧の艦隊】にすべての海域を封鎖され、人類は疲弊の一途を辿っていた 。
横須賀・海洋総合学院の士官候補生・千早群像の前に現れた霧の艦隊の潜水艦【イ401】。敵であるはずのイ401、そのメンタルモデル・イオナは群像に囁く。「千早群像、私に、乗って。」
閉塞した現状を打破するため、学院の同級生らと共にイ401に乗り込み、艦長として指揮を執る群像のもとに、日本政府高官である上陰龍二郎から極秘の依頼が届く。「人類の切り札を、アメリカに届けて欲しい」。日本が開発した対「霧」最終兵器・【振動弾頭】のサンプルを、量産のために米軍に届けるのだ。
上陰の依頼を受け、アメリカを目指すイ401の前に立ちはだかるのは、大戦艦コンゴウを旗艦とする霧の東洋方面第一巡航艦隊。重巡洋艦タカオ、マヤ、大戦艦ハルナ、キリシマ――
次々に襲いかかる霧の艦船との戦いの中、イオナは成長していく。人類と霧のメンタルモデル、それを隔てるものは何か。コンゴウとの壮絶な決戦を経て、サンディエゴに「人類の切り札」を届けた群像たちの次なる目的は?そして新たに立ちはだかる影は――――
【制作会社】
サンジゲン
【スタッフ情報】
原作:Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」(少年画報社 月刊「ヤングキングアワーズ」連載)
監督:岸誠二 / 助監督:柿本広大
3Dアニメーションディレクター:鈴木大介 / 構成:上江洲誠 / SF考証:森田繁 / 脚本:上江洲誠、森田繁、中村浩二郎、日暮茶坊 / キャラクターデザイン:森田和明 / メカデザイン:松本剛彦 / 美術監督:宮越渉 / 色彩設計:伊東さき子 / 撮影監督:奥村大輔 / 編集:廣瀬清志 / 音響監督:飯田里樹 / 音響効果:奥田維城 / 音楽:甲田雅人
【音楽】
OP:Trident「Blue snow」 / 主題歌:ナノ「Rock on.」
【公開日】
2015年1月31日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「APPLESEED ALPHA」
【出演】
デュナン:小松由佳 / ブリアレオス:諏訪部順一 / アイリス:悠木碧 / オルソン:高橋広樹 / ニュクス:名塚佳織 / タロス:東地宏樹 / 双角:玄田哲章 / マシューズ:堀勝之祐
【あらすじ】
世界大戦後、国家や情報網が破壊し尽くされ廃墟となったニューヨーク。元・SWATのデュナンと、彼女の恋人で全身サイボーグのブリアレオスは、不本意ながらギャングから依頼された仕事をこなして日々の糧を得ていた。街を出たいと思いながらも叶えられない日々が続く中、自動兵器に襲われている男女を助けたデュナンとブリアレオス。アイリスとオルソンと名乗るこの二人との出会いはやがて、人類の希望を守るための戦いへと、二人の運命を導いていく。
【制作会社】
SOLA DIGITAL ARTS
【スタッフ情報】
原作:士郎正宗、青心社
監督:荒牧伸志
脚本:MARIANNE KRAWCZYK / CGディレクター:松本勝 / キャラクターデザイナー:山田正樹 / ミリタリーアクションアドバイザー:細川雅人 / オリジナルスコア:高橋哲也 / 製作総指揮:山本英俊 / エグゼクティブ・プロデューサー:大屋高志、JOHN LEDFORD / プロデューサー:ジョセフ・チョウ、鎌形英一 / CGプロデューサー:河田成人 / 共同プロデューサー:西雅太郎、永野牧子 / 企画・製作:ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント、ソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションズ / 配給:アニプレックス / 音楽プロデューサー:安井輝
【音楽】
主題歌:中田ヤスタカ(CAPSULE) 「Depth(vocal dub mix feat. Toshiko Koshijima)」
【公開日】
2015年1月17日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
転校生のアリスは、クラスの不穏な雰囲気にとまどっていた。
このクラスでは去年、殺人事件があったという。
殺されたのはユダ。
事件の真相を調べるアリスは、当時を知る引きこもりのハナと出会う。
そして、“ユダの4人の妻”ひとりひとりのもとを訪れ、謎につつまれた殺人事件の核心へと近づいていく……
岩井俊二監督による初の長編アニメ映画『花とアリス殺人事件』を、
『ニッケルオデオン』の道満晴明がわりと自由にコミカライズした異色作。
謎と友情の物語、そのマンガだけの結末をどうぞ見届けてください。
「花とアリス殺人事件」
【出演】
アリス:蒼井優 / 花:鈴木杏 / 湯田光太郎:勝地涼 / 萩野里美先生:黒木華 / 堤ユキ:木村多江 / 黒柳健次:平泉成 / 有栖川加代:相田翔子 / 陸奥睦美:鈴木蘭々 / 朝永先生:郭智博 / 荒井友美:キムラ緑子
【あらすじ】
史上最強の転校生、アリス。史上最強のひきこもり、花。二人が出逢ったとき、世界で一番小さな殺人事件が起こった。
石ノ森学園中学校へ転校してきた中学3年生の有栖川徹子(通称アリス)は、一年前に3年1組で「ユダが、四人のユダに殺された」という噂を聞く。さらに、アリスの隣の家が<花屋敷>と呼ばれ、怖れられていることも……。花屋敷に住むという同級生の「ハナ」ならユダについて詳しいはずだと知ったアリスは、花屋敷に潜入する。そこで待ち構えていたのは、引きこもりのクラスメイト・荒井花(通称ハナ)だった……。ユダは本当に殺されたのか? 花は何故、引きこもり続けているのか? ふたりの少女の「世界で一番小さい殺人事件」の謎を解く冒険が、始まる――。
【スタッフ情報】
原作:岩井俊二
監督:岩井俊二
脚本・音楽:岩井俊二 / CGディレクター:櫻木優平 / ロトスコープアニメーションディレクター:久野遥子 / 色彩設計:片山由美子 / 美術監督:滝口比呂志 / 実写撮影監督:神戸千木
【公開日】
2015年2月20日
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」
【出演】
常守朱:花澤香菜 / 宜野座伸元:野島健児 / 霜月美佳:佐倉綾音 / 六合塚弥生:伊藤静 / 雛河翔:櫻井孝宏 / 唐之杜志恩:沢城みゆき / 須郷徹平:東地宏樹 / 雑賀譲二:山路和弘 / ニコラス・ウォン:神谷浩史 / デスモンド・ルタガンダ:石塚運昇 / :関智一 / :日髙のり子
【あらすじ】
2112年、新人監視官の常守朱と執行官の狡噛慎也は、ひとりの男と巡り合う。その男は、かつて起きた事件の黒幕。そして狡噛の復讐相手だった。その男――槙島聖護は、平和を支えるシステムの根幹を揺るがし、正義のありかを問いかけた。やがて狡噛は自らの正義を槙島に遂行し、その身を隠遁してしまう…2116年――日本政府は紛争国へ「シビュラシステム」と無人ロボット・ドローンの輸出を開始。世界にそのシステムの手を広げようとしていた。内戦状態だったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)は「シビュラシステム」を実験的に導入。管理下に置かれた水上都市シャンバラフロートはつかの間の平穏と安全な生活を手に入れた。だが、そのSEAUnから日本へテロリストが送られる。「シビュラシステム」をかい潜り、中枢へ攻撃を仕掛けようとするテロリストたち。そこにはある男の影が落ちていた。刑事課一係の常守朱はシャンバラフロートの捜査へ旅立つ。新たなる地にもたらされた正義の真実が明らかになる――。
【制作会社】
プロダクションI.G
【スタッフ情報】
ストーリー原案:虚淵玄 / キャラクター原案:天野明
総監督:本広克行 / 監督:塩谷直義
脚本:虚淵玄、深見真 / キャラクターデザイン:恩田尚之、浅野恭司、青木康浩 / 総作画監督:恩田尚之 / 色彩設計:上野詠美子 / 美術監督:草森秀一 / 3D監督:三村厚史 / 撮影監督:荒井栄児 / 編集:村上義典 / 音楽:菅野祐悟 / 音響監督:岩浪美和
【音楽】
OP:凛として時雨「Who What Who What」 / ED:EGOIST「名前のない怪物」
【公開日】
2015年1月9日
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」
【出演】
ムーミントロール:高山みなみ / ムーミンパパ:大塚明夫 / ムーミンママ:谷育子 / フローレン:かないみか / モンガガ侯爵:三村マサカズ(さまぁ~ず) / クラーク:大竹一樹(さまぁ~ず) / スナフキン:子安武人 / ミイ(リトルミイ):佐久間レイ / ミムラ:小林優子 / ピンプル:木村カエラ
【あらすじ】
ムーミン一家は、ムーミン谷を抜け出し、南の海へとバカンスにやってきました。わくわくしていた気分もつかの間、フローレンとムーミンパパは貴族の豪華で贅沢な暮らしにすっかり虜になってしまいます。そんなふたりに腹を立てたムーミンとムーミンママは、ホテルから飛び出してしまいます・・・! 果たしてムーミンたちはこのままバラバラになってしまうのでしょうか?
【スタッフ情報】
原作:トーベ・ヤンソン
監督:グザビエ・ピカルド、ハンナ・ヘミラ
【公開日】
2015年2月13日