1981年アニメ おすすめランキングも紹介!
「うる星やつら(1981)」
【声の出演】
古川登志夫 / 平野文 / 神谷明 / 杉山佳寿子 / 島津冴子 / 鷲尾真知子 / 田中真弓 / 千葉繁 / 村山明 / 野村信次 / 二又一成 / 緒方賢一 / 佐久間なつみ / 池水通洋 / 安西正弘 / 西村知道 / 永井一郎
【あらすじ】
20世紀も終ろうとしていた或る日のこと、地球を目指す未確認飛行物体あり。中に乗っているのは、これまたチャーミングなラムちゃん。父親の婿探し作戦にまんまと引っ掛かり、この地球へとやってきた。しかし、事もあろうに選んだ相手が・・・・・・。そんな事など一向に関係なく、今日も今日とて諸星あたるは友引高校の女生徒の尻を追い駆けまわす日々であった。この男こそこれからこの話の主人公になるインベーダーの鬼の女の子ラムちゃんと友引高校、そして一般市民を巻き込みスッたもんだの大事件を引き起こす「世にもまれな凶相の持ち主、世の中の禍を一身に集めてしまう男」その人であった。宇宙の帝王?ラムの父は、地球を全滅させると国連をおどかすワ、無理難題をフッ掛けるワ、挙げ句のはては日本国自衛隊と一戦を交え全滅寸前まで戦い、無条件降伏と引換に娘ラムの婿候補争奪戦を提案してきた。しかし、婿候補の男はラムちゃんの頭の角に触れなければならないのだ。かくして争奪戦が開始され、ことの弾みで諸星あたるが選ばれた。地球の将来なんかに興味はないが、女の子には異常なほどきょうみをもつあたる。ラムちゃんの電撃ショックにもめげず、ついに執念が勝ち、角に触れることができた。かくして、地球は救われ平和が戻った?しかし、婿として認められたあたるの尻軽はラムちゃんの嫉妬を買い、友引高校と世間を巻き込み電撃ショックの嵐を展開し、話はますますエスカレート・・・・・・・。
【制作会社】
スタジオディーン、studioぴえろ
【スタッフ情報】
原作:高橋留美子
演出:押井守 / 脚本:星山博之、小山高生、伊藤和典 / 音楽:風戸慎介、安西史孝 / 製作:キティフィルム
【音楽】
OP1:松谷祐子「ラムのラブソング」 / OP2:小林泉美「DANCING STAR」 / OP3:成清加奈子「パジャマ・じゃまだ!」 / OP4:CINDY「CHANCE ON LOVE」 / OP5:Steffanie「ROCK THE PLANET」 / OP6:南翔子「殿方ごめん遊ばせ」 / ED1:松谷祐子「宇宙は大ヘンだ!」 / ED2:ヘレン笹野「心細いな」 / ED3:ヴァージンVS「星空サイクリング」 / ED4:小林泉美「I, I, YOU & 愛」 / ED5:小林泉美「夢はLOVE ME MORE」 / ED6:リッツ「恋のメビウス」 / ED7:CINDY「OPEN INVITATION」 / ED8:ステファニー「エヴリデイ」 / ED9:南翔子「GOOD LUCK 〜永遠より愛をこめて」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「太陽の牙ダグラム」
【声の出演】
井上和彦 / 田中亮一 / 山田栄子 / 銀河万丈 / 宮内幸平 / 高島雅羅 / 山内雅人
【あらすじ】
一発の銃声がすべての始まりだった。S.C.152.地球の植民星デロイアで動乱が起こり、地球連邦議会で現地を訪れていた地球連邦評議会議長ドナン・カシムが行方不明になるという事件が起こった。ドナンの息子・士官候補生のクリンは、いてもたってもいられずにデロイアに渡る。だが、そこで見たものは、父ドナンが反乱軍の首謀者フォンシュタインと手を結ぶ姿だった。なにかがおかしい。そう感じていたクリンは、独立運動の指導者サマリン博士と出会い、コンバット・アーマー"ダグラム"との運命的な出会いを果たす。やがてゲリラの運動に加わったクリンは、ロッキーたち仲間とともに太陽の牙と呼ばれるようになる。ダグラムを擁する太陽の牙は独立運動のシンボル的存在となり、サマリン博士を守り、数々の苦難を乗り越えてゆく。
【制作会社】
サンライズ
【スタッフ情報】
原案:矢立肇 / 原作:高橋良輔、星山博之
監督:高橋良輔、神田武幸
キャラクターデザイン:吉川惣司 / メカニカルデザイン:大河原邦男 / 音楽:冬木透 / 脚本:星山博之
【音楽】
OP:麻田マモル「さらばやさしき日々よ」 / ED:麻田マモル「風の行方」
麻田マモル「EXODUS」、麻田マモル「父よ」
「じゃりン子チエ」
【声の出演】
中山千夏 / 西川のりお / 上方よしお / 鮎川十糸子 / 伝法三平雄 / 永井一郎 / 太田淑子 / 山口朱美 / 三輪勝恵 / 入江雅則
【あらすじ】
ゲタバキの元気少女・竹本チエは、浪花の小学生。自由きままに生きている父親のテツは仕事もせずにバクチに明け暮れ、母親のヨシ江は別居中で、おジイはん、おバアはんや、テツの恩師・花井先生に心配をかけている。「ウチは日本一不幸な少女や」が口グセのチエだが、店の仕入れ金を盗もうとするテツをゲタでドツキつつ、ネコの小鉄とともに、家業のホルモン焼き屋をきりもりしているのだ。
【スタッフ情報】
原作:はるき悦巳
チーフディレクター:高畑勲 / 脚本:篠崎好、高屋敷英夫、城山昇、宮本昌孝 / キャラクター設定:小田部羊一 / 美術:早乙女満 / 音楽:風戸慎介 / 音楽ディレクター:鈴木清司 / 演出:横田和善、三家本泰美、御厨恭介、石田昌平
「ダッシュ勝平」
【声の出演】
田中真弓 / 津島瑞穂 / 増岡弘 / 井上和彦 / 郷里大輔 / 曽我部和恭 / 福士秀樹 / 東美江 / 小宮和枝 / 嶋俊介 / 友近恵子 / 加藤治 / 大平透 / 二又一成 / 千葉繁 / 村山明 / 雨森雅司 / 鈴置洋孝 / 屋良有作 / 高島雅羅 / 内海賢二
【あらすじ】
背は低いがスポーツ万能でちょっぴりエッチな青林高校バスケ部員・坂本勝平。彼の理想の相手はマネージャー・秋あかね。スポーツと青春ど純白パンティ"への情熱を描いた、同名マンガ原作の学園ものパワフルギャグアニメ。
【制作会社】
タツノコプロ
【スタッフ情報】
原作:六田登
監督:林政行、原征太郎
企画:九里一平、岡正、内間稔 / 製作:吉田健二 / 脚本:山本優、山崎晴哉、小山高男、首藤剛志、酒井あきよし / 演出:林政行、香川豊、津田義三、秋津稔、時田広子 / 作画監督:河合静男 / プロデューサー:宮田知行、谷口肇、中野政則 / チーフディレクター:林政行、原征太郎 / キャラクター補:飯田史雄、檻村順子 / 音楽:はやしこば
【音楽】
OP:KiKi「見たいもの見たい」 / ED:KiKi「青春ダッシュ!」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「忍者ハットリくん」
【声の出演】
堀絢子 / 菅谷政子 / 三田ゆう子 / 肝付兼太 / 緒方賢一 / 山田栄子 / 藤本譲 / 梨羽侑里 / あきやまるな / 二又一成
【あらすじ】
伊賀の里で修行を積んだ忍者、ハットリくんが東京に修行の場を移し、ひょんなことから三葉家の居候になることから物語りは始まる。三葉家のひとり息子の“ケンイチ”とその友達、さらに正体を隠しケンイチと同じ小学校に通うライバルの甲賀忍者“ケムマキ”たちと毎回、様々な事件に巻き込まれてしまう。今回はどんな忍術が飛び出すのか!!
【スタッフ情報】
原作:藤子不二雄(A)
総監督:笹川ひろし
監修:鈴木伸一 / シリーズ構成:桜井正明 / 脚本:城山昇、岸宗生、麻尾るみこ、小山真弓、岸間信明、中弘子 / 作画監督:富永貞義、なかじまちゅうじ / 美術監督:宮野隆 / 撮影監督:角原幸枝 / 録音監督:大熊昭 / 音楽:菊地俊輔 / 編集:岡安肇 / プロデューサー:木村純一、小泉美明、加藤良雄
【音楽】
OP:堀絢子・コロムビアゆりかご会「忍者ハットリくん」 / ED:大杉久美子「ねぇ ハットリくん」、緒方賢一「シシ丸のちくわのうた」
「まいっちんぐマチコ先生」
【声の出演】
吉田理保子 / 野沢雅子 / つかせのりこ / 千葉繁 / 塩沢兼人 / 松金よね子
【あらすじ】
自由な校風の私立あらま学園に美人でスポーツ万能の女性教師、麻衣マチコがやってきた。イタズラ好きな生徒達は、大喜び。毎日、マチコ先生と‘スキンシップ’をとりながら、どたばた騒動を繰り広げる。
【制作会社】
studioぴえろ
【スタッフ情報】
原作:えびはら武司
演出:案納正美、田代文夫、横山広行 / 脚本:田口成光、寺田憲史
【音楽】
OP:今田裕子「私はマチコ」 / ED:大和田りつこ「ぼくらは小さな悪魔」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「Dr.スランプ アラレちゃん」
【声の出演】
内海賢二 / 小山茉美 / 向井真理子 / 中野聖子 / 杉山佳寿子 / 古川登志夫 / 神保なおみ / 堀江美都子
【あらすじ】
地球上のどこかに、ひょっこり浮かぶゲンゴロウ島。そこには、のんびりとした雰囲気の漂うペンギン村がありました。天才科学者を自称する発明家・則巻センベエ博士も住人のひとり。ある日のこと、博士が完成させたのは女の子型のアンドロイドでした。その子の名前はアラレちゃん。上手く作れたと喜んだのもつかの間、アラレちゃんはとんでもない女の子でした。ド近眼の目に、空手チョップで地球をパカッと真っ二つに割ってしまうほどの、めちゃんこパワーの持ち主だったのです! あいさつは「んちゃ!」で、驚いた時には「ほよよ!」とフシギな口癖…センベエはそれでも妹として育てようとするのですが、無邪気でイタズラ好きのアラレちゃんは、毎日のように大騒動を起こします。個性豊かなペンギン村の住人たちを巻き込んで、パワフルでハチャメチャな毎日が繰り広げられます!
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:鳥山明
企画:七條敬三、土屋登喜蔵 / 製作担当:岸本松司 / 脚本:辻真先、雪室俊一、金春智子 / チーフディレクター:岡崎稔 / 演出:芦田豊雄、芝田浩樹、西尾大介 / チーフ作画監督:前田みのる / チーフデザイナー:浦田又治 / 音楽:菊池俊輔
【音楽】
OP1:水森亜土・こおろぎ’73「ワイワイワールド」 / OP2:小山茉美「わいわい行進曲」 / ED1:水森亜土・こおろぎ’73「アレアレアラレちゃん」 / ED2:小山茉美「アラレちゃん音頭」 / ED3:水森亜土「いちばん星み~つけた」 / ED4:堀江美都子「あなたに真実一路」
皿田きのこ(CV.杉山佳寿子)「パパパーマのうた」、アラレ(CV.小山茉美)「アラレちゃん音頭」、水森亜土「アラレちゃん登場!!」、水森亜土「アラレちゃんのララバイ」、アラレ(CV.小山茉美)千兵衛(CV.内海賢二)「赤鼻のトナカイ」、アラレ(CV.小山茉美)千兵衛(CV.内海賢二)「ジングルベル」、小山茉美「よいこよいこアラレちゃん」、山吹みどり(CV.向井真理子)ザ・チャープス「夢みるシンデレラ」、小山茉美・こおろぎ'73「んちゃんちゃソング」、小山茉美・コロムビアゆりかご会「アラレのマーチ」、水森亜土「ガッちゃんのうた」、ベター・ハーフ「HAPPY ISLAND」、ベター・ハーフ「カジカジROCK'N ROLL」、堀江美都子「オボッチャマンでこざいます」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「おはよう!スパンク」
【声の出演】
岡本茉利 / つかせのりこ / 京田尚子 / 富山敬 / 鶴ひろみ / 松金よね子 / 吉田理保子 / 松島みのり / 井上和彦 / 水島裕
【あらすじ】
愛子は中学2年生。父は10年前にヨットで出かけて行方不明、母は帽子のデザインの仕事のためにパリへ行ってしまった。愛子は愛犬パピとともに母の兄である藤波おじさんの家で生活することになった。しかしある日、パピはトラックにはねられ、愛子の目の前で死んでしまう…。悲しみに打ちひしがれる愛子の目の前に現れたのは、デブで図々しいヘンテコな犬スパンク。 姿は全く違っても、パピの生まれ変わりのようなスパンクに、最初は戸惑っていた愛子も、だんだんと親しんでいき、悲しみを忘れていく。
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「タイガーマスク二世」
【声の出演】
堀秀行 / 大塚周夫 / 銀河万丈 / 小山茉美 / 川島千代子 / 間嶋里美 / 矢田耕司
【あらすじ】
全世界のプロレス界支配の野望に燃える宇宙プロレス同盟の盟主・石油王のアーマー・ハッサンは、第一の攻略目標に日本のリングを選択。狂暴な覆面レスラー・宇宙仮面SFを派遣する。だが、その時リングに数年前交通事故で死んだはずのタイガーマスクが風のごとく駆けつけた。伊達直人の遺志を受け継いだ亜久竜夫が、二世となって戦う日がやってきた。
【書店員・編集者などオススメレビュー】