1973年アニメ おすすめランキングも紹介!
「キューティーハニー」
【声の出演】
増山江威子 / 富田耕生 / 森功至 / 沢田和猫 / 吉田理保子 / つかせのりこ / 渡辺典子 / 北浜晴子 / 津田延代 / 山本圭子 / 中西妙子
【あらすじ】
如月ハニーは、父親の如月博士を殺されてしまった。魔女であるパンサー・ゾラを首領とする犯罪組織、パンサー・クローの仕業だった。彼女らが探し求めていたものは、如月博士の開発した空中元素固定装置。空中の元素を取り込み、ありとあらゆるものを生成できるというその装置で、思いのままに宝石や貴金属をつくりだそうとしていたのだ。空中元素固定装置は、実は如月博士のつくりあげたスーパーアンドロイドであるハニー自身の体内に隠されていたのだ。空中元素固定装置をつかって、思いのままに変身することができるようになるハニー。状況に応じて、ハリケーンハニー、フラッシュハニーなど数々の変身で敵に気づかれずに活躍。そして、戦闘スタイルであるキューティーハニーの力で、襲いかかる戦闘アンドロイドを撃破する。偶然ハニーの秘密を知ってしまった二枚目半の新聞記者、早見青児とその一家を巻き込んで、空中元素固定装置の秘密を狙い続けるパンサークローと、父の仇を討とうとするキューティーハニーとの、美しくも熾烈な戦いが続く。
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:永井豪とダイナミックプロ
企画:勝田稔男、宮崎慎一 / 製作担当:江藤昌治、吉岡修 / 脚本:辻真先、高久進、藤川桂介 / 演出:勝間田具冶、設楽博、葛西治 / キャラデザイン:荒木伸吾 / 美術:浦田又治、伊藤英二、井岡雅宏 / 音楽:渡辺岳夫
【音楽】
OP:前川陽子「キューティーハニー」 / ED:前川陽子「夜霧のハニー」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「ドロロンえん魔くん」
【声の出演】
野沢雅子 / 滝口順平 / 坂井すみ江 / 肝付兼太 / 神山卓三 / 島田彰 / 近藤高子 / 桂玲子 / 北川米彦 / 柴田秀勝
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:永井豪とダイナミックプロ
企画:旗野義文、別所孝治 / 製作担当:大野清 / 脚本:辻真先、山崎忠昭、雪室俊一 / チーフディレクター:矢吹公郎 / 演出:森下圭介、山吉康夫、永樹凡人 / 美術:福本智雄、遠藤重義、下川忠海 / 音楽:筒井広志
【音楽】
OP:中山千夏「ドロロンえん魔くん」 / ED:中山千夏「ドロロンえん魔くん」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「侍ジャイアンツ」
【声の出演】
番場蛮:富山敬 / 八幡太郎平:納谷六朗 / 美波理香:武藤礼子 / 番場ユキ:吉田理保子 / 眉月光:井上真樹夫 / 大砲万作:西尾徳 / 川上哲治:西田昭市 / 長嶋茂雄:山田俊二 / 王貞治:石森達幸
【あらすじ】
将来の巨人軍のためにサムライ魂を持った新人を求めていた川上監督は、2軍選手・八幡の紹介で、土佐嵐高校の番場蛮を知る。最初はでっかい奴は嫌いだと、巨人入りを拒否した蛮だったが、恋する理香のすすめで、やむなく入団を決意。巨人が嫌いでも、一度入団した以上はサムライは己を知る物のために死す。蛮は、川上監督の期待通り、巨人を優勝に導くため猛特訓で数々の新魔球を会得。ヤクルトの眉月や中日の大鵬と激突する。
【制作会社】
東京ムービー
【スタッフ情報】
原作:梶原一騎、井上コオ「侍ジャイアンツ」
演出:長浜忠夫 / 脚本:出崎哲、金子裕、山崎晴哉、七條門、松岡清治、安藤豊弘、谷あきこ、他 / 絵コンテ:出崎統、出崎哲、富野喜幸、他 / 作画監督:大塚康生 / 撮影監督:若菜章夫、大和田亨 / 美術監督:小林七郎 / 原画:河内日出夫、他 / 音楽:菊地俊輔
【音楽】
OP:松本茂之「侍ジャイアンツ」、ロイヤルナイツ「王者 侍ジャイアンツ」 / ED:松本茂之「サムライ 番場蛮」、ロイヤルナイツ「ゆけ! バンババン」
「エースをねらえ!」
【声の出演】
高坂真琴 / 池田昌子 / 菅谷政子 / 中田浩二 / 森功至
【制作会社】
東京ムービー
【スタッフ情報】
原作:山本鈴美香
監督:出崎統
脚本:田村多津夫、馬嶋満 / 作画監督:椛島義夫、杉野昭夫、北原健雄 / 美術:石垣努 / 音楽:芹澤廣明
【音楽】
OP:大杉久美子「エースをねらえ!」 / ED:大杉久美子「白いテニスコートで」
【書店員・編集者などオススメレビュー】
「新造人間キャシャーン」
【あらすじ】
たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。
鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる!
【制作会社】
タツノコプロ
【スタッフ情報】
原作:吉田竜夫 / タツノコプロダクション企画室(連載:講談社『テレビマガジン』、秋田書店「冒険王」)
総監督:笹川ひろし
企画:鳥海尽三 / プロデューサ:吉田健二、九里一平 / 制作担当:栃平吉和、津田義夫 / SF考証:小隅黎 / 文芸担当:小山高男 / 脚本:落合茂一、酒井あきよし、福井忠、若松はじめ、多村映美、三宅直子 / 演出:布川郁司、富野喜幸、岡迫和之 / キャラクターデザイン:吉田竜夫、天野嘉孝 / 作画監督:林政行、川端宏、井口忠一 / 美術:中村光毅 / 音楽:菊池俊輔
【音楽】
OP:ささきいさお「たたかえ! キャシャーン」 / ED:ささきいさお「おれは新造人間」
「ワンサくん」
【声の出演】
ワンサ:小原乃梨子 / 幸太、サブロー、トト:野沢雅子 / 幸太の父:北村弘一 / 幸太の母:瀬能礼子 / ユキコ、シロー:吉田理保子 / メガネ:永井一郎
【制作会社】
虫プロダクション
【スタッフ情報】
原作:手塚治虫
監督:山本暎一
企画:西崎義展、瑞鷹エンタープライズ / キャラクターデザイン:永島慎二 / 美術:半藤克美 / 音響:明田川進(グループ・タック) / 効果:柏原満 / 録音:東京スタジオセンター / 音楽:宮川泰 / プロデューサー:西崎義展
【音楽】
OP:ロイヤルナイツ、シンガーズ・スリー「ワンサカ ワンサくん」 / ED:ロイヤルナイツ、シンガーズ・スリー「ピンコラ音頭」
「マジンガーZ」
【声の出演】
石丸博也 / 松島みのり / 沢田和猫 / 八奈見乗児 / 柴田秀勝 / 北浜晴子
【あらすじ】
地下帝国を支配する狂気の科学者・ドクターヘル。恐るべき機械獣軍団を完成させた彼は、世界征服に乗り出すことを宣言する。だが、野望を阻む邪魔者がいた。日本人の大科学者・兜博士だ。光子力という新エネルギーの抽出に成功した博士は、ドクターヘルの野望と機械獣の秘密を知るただ一人の人間でもあった。そこでドクターヘルは、腹心のあしゅら男爵を呼び寄せ、機械獣を操るバードスの杖を与えて兜博士の抹殺を命令する。海底要塞サルードで日本へ向かったあしゅら男爵は、もくろみ通りに博士が別荘に滞在していることを聞き出す。孫の兜甲児が駆けつけた時は既に遅く、別荘は爆破され、博士は志半ばにして息絶えようとしていた。博士は最後の力を振りしぼり、密かに開発していたマジンガーZを甲児に託す。ドクターヘルの野望を砕くために作られた、光子力で動く巨大ロボットだ。マジンガーZに乗り込んだ甲児は、次々と襲い来る悪の機械獣に敢然と立ち向かってゆく!
【制作会社】
東映アニメーション
【スタッフ情報】
原作:永井豪とダイナミックプロ
企画:春日東、別所孝治、有賀健、横山賢二 / 製作担当:江藤昌治、菅原吉郎 / 脚本:高久進、藤川桂介、布施博一 / 演出:芹川有吾、勝田稔男、勝間田具冶 / キャラクター設計:羽根章悦 / 美術:辻忠直、内川文広、山崎誠 / 音楽:渡辺宙明
【音楽】
OP:水木一郎「マジンガーZ」 / ED:水木一郎「ぼくらのマジンガーZ」
【書店員・編集者などオススメレビュー】