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「転生したらドラゴンの卵だった」キービジュアルで主人公の進化形態「厄病子竜」公開

2025/11/14 19:00

TVアニメ「転生したらドラゴンの卵だった」のキービジュアル第2弾が公開された。

燃え盛る森の中で佇むイルシアとミリアを描いたキービジュアル第2弾では、イルシアが進化した姿「厄病子竜」が初公開された。このビジュアルには今後新キャラクターも追加されていく。またオープニング主題歌がSizukの「Gliding Claw」、エンディング主題歌が導凰と朔雀による「Sky Clipper」に決定。Sizuk、導凰、朔雀からのコメントも公開された。

「転生したらドラゴンの卵だった」は、ドラゴンの卵に転生してしまったイルシアが主人公のファンタジー。卵から孵るため魔獣を狩りレベルを上げ、なんとか進化しても人間からモンスター認定される、そんなイルシアの波瀾万丈な冒険が描かれる。イルシア役は土岐隼一が務め、2026年1月より放送される。

Sizukコメント

自分の力が弱くて歯がゆかったこと、強くなろうとしてもなかなかうまくそうなれなかったこと、そういう歯がゆさは誰もが感じたことがあると思います。イルシアも最初はそうで、だけど発想と努力、時には運頼みですが経験を重ねてのし上がっていく様、また周りに理解されなくても一途に信じたことをやり切る気持ち、そういうダンディズムを描きたいと思いました。ハードなサウンドとメロディーの中にちょっとした哀愁を混ぜています。ミリアや他の村の人々を守るイルシアの生き様を感じていただけたらと思います。

導凰コメント

朔雀ちゃんと一緒にEDテーマ曲を担当させていただきます、バーチャル・シンガー/ラッパーの導凰(たお)です。

「Sky Clipper」は未来へ向かって突き進む曲です。ドラゴンとなった主人公が孤独の中で迷い、選択し、どんな未来と対峙するのか、物語の行く末をこの曲とともに楽しんでいただけますように。

朔雀コメント

EDテーマを導凰ちゃんと一緒に歌わせていただきました、ふゅーちゃーでぽっぷでこずみっくなバーチャル・シンガー/ラッパーの朔雀(さく)です。夢だったアニメでの主題歌をこの作品で担当させていただけること、とっても嬉しいです!

困難を乗り越えながら成長していくイルシアくんのように朔雀自身もなれたらいいなと思いながら「Sky Clipper」を歌いました。作品をこの曲で彩れたら幸いです。

TVアニメ「転生したらドラゴンの卵だった」

2026年1月放送開始

スタッフ

原作:猫子・NAJI柳田(掲載 「SQEXノベル」スクウェア・エニックス刊)
監督:高村雄太
副監督:新井宣圭
シリーズ構成:浦畑達彦
モンスターデザイン:小田裕康
キャラクターデザイン:小野田将人
音響監督:高橋剛
音楽:大谷幸
音楽制作:IMAGINE
アニメーション制作:画狂×Felix Film
製作:ドラたま製作委員会

キャスト

イルシア:土岐隼一
神の声:小清水亜美
ミリア:伊藤美来

(コミックナタリー)

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