月刊コミックビーム（KADOKAWA）が本日11月12日発売の12月号で創刊30周年を迎えた。全国の書店では、「オリジナル特典ステッカー」が手に入る創刊30周年フェアを開催中。また埼玉・ところざわサクラタウンのダ・ヴィンチストアでは、創刊30周年を記念した展示イベントが本日より展開されている。

記念すべきこの号では、丸尾末広、後藤天泉、古山フウの新連載がスタート。谷口菜津子、蟹田伸の読み切りが掲載されている。また付録として“ビーム初登場＆お久しぶり作家陣が共演する別冊読切小冊子”、「コミックビームLINEA-リネア-」が付属している。「コミックビームLINEA-リネア-」にはあやき、犬背九二郎、押切蓮介、成田いつみ、平尾アウリ、上野顕太郎、志村貴子、水野純子が参加。表紙イラストは山中智郎が手がけた。

和山やま「ファミレス行こ。」はクライマックスに。最終回は2026年2月12日発売の3月号に掲載予定。

コミックビーム創刊30周年展示フェア

期間：2025年11月12日（水）～2025年12月12日（金）
会場：埼玉県 ところざわサクラタウン 2階 ダ・ヴィンチストア