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生死の境目にある町で少女が自分を探す、ならの初マンガ単行本「さざなみ町とはざまの子」

2025/11/7 14:14

「さざなみ町とはざまの子」が、本日11月7日にイースト・プレスから発売された。イラストレーター・ならのによる初マンガ単行本だ。

記憶をなくした少女・狭間ユイは、自身についての手がかりを知るため生死の境目にあるというさざなみ町の小さな商店で働き始める。カミサマの使いだという男・ヤタによれば、2カ月以内に自分が死んでいるのか生きているのかを突き止めなければ、ユイは消えてしまうという。幽霊のニイ、店長、訳アリで夜にしかさざなみ町に来られない“生きてる子”らさまざまな人と出会い、関わる中でユイは自分自身とその場所にいる人々についてを知っていく。

購入特典として、紀伊國屋書店新宿本店と三省堂書店池袋本店では描き下ろしの限定ペーパーが付属。また電子版には連載時のカラーページが収録されており、SNSで発表されたイラストをまとめたミニ画集も収められている。

(コミックナタリー)

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